本会で発表される講演について優秀な発表者の表彰をおこないます。表彰を希望される方は講演論文の提出時に希望する表彰を選択してご応募ください。入会手続きは学会ごとに異なります。特に入会までに必要とされる期間をご確認の上、十分に余裕を持ってお手続きください。
若手プレゼンテーション表彰
優れた講演を対象に若手プレゼンテーション表彰を行います。
応募資格:
- 2025年8月27日(水)時点で(大会初日時点で)満35歳以下であること。
- 主催3学会いずれかの会員(学生会員含む)であること。
バリアフリーシステム開発財団奨励賞
ライフサポート学会ではバリアフリーシステム開発財団による 助成金を基にバリアフリーシステム開発財団奨励賞を設け、 年次大会の優秀論文発表者数名に表彰状と賞金を授与しています。
応募資格:
- 2025年8月27日(水)時点で(大会初日時点で)満35歳以下であること。
- 受賞時にライフサポート学会の会員あるいは学生会員であること。
- 過去にバリアフリーシステム開発財団賞の受賞歴がないこと。
- 詳細はこちらのPDFファイルを参照してください。
注意点:
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1)演題が採択され、バリアフリーシステム開発財団奨励賞の選考対象となった場合においても、 講演論文を期限内に提出されなかった場合は選考対象から外れますので、必ず期限内にご提出ください。
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2)講演論文はライフサポート学会誌の投稿規定に従い「倫理審査と研究資金」を明記していなければ、選考対象から外れます。投稿規定については、こちらのPDFファイルを参照してください。
日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門「分野融合研究優秀表彰」
日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門では、当該年度の講演会の部門連携OSにおいて発表された研究を対象とし、分野融合研究が最も優秀な研究と評価を得た研究の著者全員に対し、分野融合研究優秀表彰を行っています。
LIFE2025においては、オーガナイザが希望するOSについて、ロボメカ部門と他の部門の部門連携OSと位置づけ、ここにおいて優秀な分野融合研究と評価を得た研究に対し上記の表彰を行います。
応募資格:
- 原則として日本機械学会会員とする。ただし受賞が決定してから入会手続きを行うことを認める。
- ロボティクス・メカトロニクス部門と、機素潤滑設計部門・バイオエンジニアリング部門・機械力学・計測制御部門のいずれかまたはすべてに関連する分野融合研究であること。
なお、表彰式は翌年度開催のロボティクス・メカトロニクス部門講演会で行います。