オンライン登録
- ■ 演題申込締切り日
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2025年5月19日(月)
- ■ 演題採否の通知および講演論文受付開始日
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2025年6月2日(月)
- ■ 講演論文提出締切り日
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2025年6月23日(月)
- ■ オンライン登録はこちら
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- 新規登録画面へ
- 確認・修正画面へ
発表者の資格
一般セッション(GS)およびオーガナイズドセッション(OS)における発表者の資格は次の通りです。
- GSまたはOSへの公募による講演申込み:発表者は3学会(日本生活支援工学会、日本機械学会、ライフサポート学会)いずれかの会員、もしくは協賛団体の会員とします。
- OSへの依頼による講演申込み:オーガナイザが適切だと判断した発表者は、3学会もしくは協賛団体の会員でなくとも可とします。
未入会の方は講演論文投稿までに入会手続をお願い申し上げます。入会申込みについては各学会のホームページをご覧ください。
発表形式
LIFE2025における発表は現地での口頭発表となります。ただし、障がいなどによって移動に支障がある方はオンラインでの参加が可能です。参加申し込み時に、オンライン参加となる旨を申告してください(参加費の支払いは必要です)。
GSについては、発表1演題あたり発表10分、討論5分、計15分の持ち時間を予定しています。OSについては、OS招待講演など、オーガナイザの裁量によって発表時間に変更がある場合があります。
登録について
演題申込には、まずメールアカウントの登録をお願いします。登録されたメールアドレスに演題登録画面のURLを記載したメールが送信されます。
演題を確認・修正・取り消したい時は、上の[確認・修正画面へ]ボタンから行ってください。アクセスには演題受付番号とパスワードが必要です。※パスワードはご自身で管理してください。
発表者の氏名 | 共著者は10名以内です。(発表者含む) |
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所属機関 | 共著者の所属機関もそれぞれ入力してください。(5施設まで) |
演題名 | 日本語50字以内、英語20ワード以内でお願いします。 |
講演要旨 | 200 文字以上、250 文字以下で入力してください。 |
発表形式 | 口頭発表のみです。 |
演題について
LIFE2025では一般セッション(GS)およびオーガナイズドセッション(OS)について演題を募集します。GSおよび『演題公募型』『一部公募型』のOSについてはどなたでも、『完全指定型』のOSについてはオーガナイザから依頼された方のみ演題申込が可能です。
■ 一般セッション(GS)
- GS-1:支援機器・リハビリテーション機器
- GS-2:生活支援
- GS-3:生命支援
- GS-4:計測・制御、要素技術
- GS-5:社会基盤
下記より細目を選んでください。
GS-1:支援機器・リハビリテーション機器 | |
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GS-1-1 | 移動支援機器 |
GS-1-2 | 歩行支援機器 |
GS-1-3 | 車いす |
GS-1-4 | 義肢装具 |
GS-1-5 | いす |
GS-1-6 | 福祉車両 |
GS-1-7 | 福祉ロボット |
GS-1-8 | パワーアシスト |
GS-1-9 | 福祉用具の設計 |
GS-1-10 | 福祉リハビリテーション機器 |
GS-1-11 | その他 |
GS-2:生活支援 | |
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GS-2-1 | 介護支援 |
GS-2-2 | 在宅医療支援 |
GS-2-3 | 訓練支援 |
GS-2-4 | 就労支援 |
GS-2-5 | 感覚代行 |
GS-2-6 | コミュニケーション |
GS-2-7 | 情報支援 |
GS-2-8 | 遊具 |
GS-2-9 | スポーツ |
GS-2-10 | バリアフリー化 |
GS-2-11 | 福祉建築 |
GS-2-12 | 育児支援 |
GS-2-13 | 生活支援技術一般 |
GS-2-14 | その他 |
GS-3:生命支援 | |
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GS-3-1 | 臨床検査 |
GS-3-2 | 診断支援 |
GS-3-3 | 治療支援 |
GS-3-4 | 手術支援 |
GS-3-5 | 人工臓器 |
GS-3-6 | 再生医療 |
GS-3-7 | 医用材料 |
GS-3-8 | 救急医療 |
GS-3-9 | 細胞工学 |
GS-3-10 | 生命支援一般 |
GS-3-11 | その他 |
GS-4:計測・制御、要素技術 | |
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GS-4-1 | 生体計測 |
GS-4-2 | 運動計測 |
GS-4-3 | 画像処理 |
GS-4-4 | センサ |
GS-4-5 | 生体制御 |
GS-4-6 | 電気刺激 |
GS-4-7 | アクチュエータ |
GS-4-8 | ロボティクス |
GS-4-9 | バイオメカニクス |
GS-4-10 | 機構・設計 |
GS-4-11 | インターフェース |
GS-4-12 | その他 |
GS-5:社会基盤 | |
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GS-5-1 | 安全性評価 |
GS-5-2 | 福祉デザイン |
GS-5-3 | 環境評価 |
GS-5-4 | 研究者倫理 |
GS-5-5 | 実験倫理 |
GS-5-6 | 標準化 |
GS-5-7 | その他 |
■ オーガナイズドセッション(OS)
- OS-1.生活期リハビリテーション・ヘルスケア
- OS-2.顎口腔機能に関する先端技術
- OS-3.看護理工学
- OS-4.足と歩行の医工学
- OS-5.理学療法分野における工学技術の応用
- OS-6.心臓血管血流生理
- OS-7.がん対策を支える情報と技術
- OS-8.LIFE学生連合企画オーガナイズドセッション(指定演者のみ)
- OS-9.各専門領域における支援機器人材育成プログラムの構築(指定演者のみ)
- OS-10.介護ロボットから介護テクノロジーへの新展開(指定演者のみ)
- OS-11.利用現場からのエビデンスの必要性と取組み(指定演者のみ)
- OS-12.ニューロリハビリテーションと工学
- OS-13.医療Dxを実現する医薬品医療機器GS1コードの普及と課題(指定演者のみ)
- OS-14.医療福祉ロボット
- OS-15.分野連携が必要な領域における人材育成の取り組み(指定演者のみ)
- OS-16.生体流体工学 ~次世代の医療デバイス開発に向けて~(指定演者のみ)
※OSについて詳しくはこちら
講演論文提出(公募演題/指定演題)
- 講演論文は演題が採択された演者のみ投稿が必要となります。6月2日(月) を目途に採否の連絡をいたします。採択されましたら、速やかに演題登録システムより投稿をお願いいたします。締切は 6月23日(月)です。なお、講演論文提出時に表彰への応募が可能です。若手表彰・奨励賞にて詳細をご確認ください。
- 投稿された論文の著作権は幹事学会である日本生活支援工学会に帰属します。ただし、大会で発表した内容を原著論文として3学会(日本生活支援工学会、日本機械学会、ライフサポート学会)いずれかの論文誌へ投稿することは妨げません。
- 「倫理的配慮」「研究資金・利益相反」「その他の援助」について、論文内の規定の箇所に明記することが義務化されています。これらが明記されていない原稿は受け付けませんのでご注意ください。
- 以下の通り、論文末尾(参考文献の直前)に章番号を振らない章を設けて明記して下さい。テンプレートにも同様の説明があります。
- 倫理的配慮
- いかなる論文もすべてこの章を用意してください。人を対象とした実験については、倫理審査委員会の許諾に関して明記して下さい。また動物を対象とした実験については、動物実験委員会の許諾に関して明記して下さい。申請番号や承認番号も記載してください。上記に該当しない研究の場合は「該当なし」と記載してください。
- 研究資金・利益相反
- いかなる論文もすべてこの章を用意してください。利益相反のある著者がいる場合は、その氏名とその利益相反について全て列挙してください。著者全員に利益相反が無い場合は、「開示すべき利益相反はない」と記載してください。
利益相反(COI)についての詳細は日本医学会ガイドライン https://jams.med.or.jp/guideline/index.html をご参照ください。 - 謝辞
- 講演論文の研究に関連して、所属組織外から、公的あるいは私的研究資金や研究機材等の援助を受けている場合には、その内容を必ずここに明記してください。
講演論文作成には以下のテンプレートを使用してください。
- 一般講演の講演論文はA4サイズ2~4ページとします。OSにおける依頼講演の講演論文はA4サイズ1~4ページとします。上記テンプレートをご利用下さい。
- 本文は【背景】【目的】【方法】【結果】【考察】【結論】などの見出しをつけて簡潔に記述して下さい。
- 図表や写真は、カラー原稿を利用可能です。
- 空白ページ等余分なページを付けないようにして下さい。
- テンプレート内の、余白などを指示している青文字の参考情報(矢印等)は削除して下さい。
講演要旨と講演論文の公開について
- 演題申込時に入力いただきました表題・著者名・所属機関・講演要旨は、講演論文集が速やかにかつ広く引用されることを目的として、科学技術振興事業団(JST)のデータベースへの登録を予定しています。
- 講演論文を科学技術情報発信・流通総合システム(J-STAGE)で公開することを検討しています。講演論文提出時に、J-STAGEへの掲載の可否についてご回答ください。