- 演題公募
- 全ての講演を公募するOSです。一般の講演者は演題申込時にこのOSを選択して申込みできます。
- 一部公募
- オーガナイザの依頼講演があるOSですが、一般の講演者もこのOSを選択して演題申込をすることができます。
- 完全指定
- 全講演が依頼講演で、一般の講演者の演題申込はできません。
- 日本機械学会4部門連携OS
- 日本機械学会4部門連携OSとは、LIFEの運営に関わる日本機械学会の4部門（ロボティクス・メカトロニクス部門、機素潤滑設計部門、バイオエンジニアリング部門、機械力学・計測制御部門）の連携OSです。
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OS-1：生活期リハビリテーション・ヘルスケア
日本機械学会4部門連携OS 演題公募
オーガナイザ：小川愛実（慶應義塾大学）、二瓶美里（東京大学）
生活期リハビリテーションは患者の自宅で実施されるため専門家による機能評価の頻度の減少や、環境整備の限界が課題となっている。本OSでは、在宅を想定した機能評価システムや環境整備に向けた空間評価に関する研究発表を募集する。
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OS-2：顎口腔機能に関する先端技術
日本機械学会4部門連携OS 一部公募
オーガナイザ：佐々木誠（岩手大学）、橋本卓弥（東京理科大学）、大森信行（長野県工科短期大学校）
本OSでは、医工学分野の研究者を中心として、構音・咀嚼・嚥下をはじめとする様々な顎口腔機能に関する計測・解析・評価・訓練技術について議論する。
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OS-3：看護理工学
日本機械学会4部門連携OS 一部公募
オーガナイザ：森武俊（東京理科大学）、野口博史（大阪公立大学）、山田憲嗣（大阪大学）
看護と工学・理工学、特に医用工学・生体工学との関わりを、ケアに関する学術的進展を主眼においた学際的研究と機器・サービスの技術開発との両側面から議論する一般演題中心のセッションです。
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OS-4：足と歩行の医工学
日本機械学会4部門連携OS 一部公募
オーガナイザ：山下和彦（東都大学）、山下知子（東都大学）
日常生活機能の維持に歩行は重要な役割を果たす。歩行を支えているのは足部であり、国内外を含め、様々なトラブルを抱えている。現実的な視点で工学的役割は大きな意義を持つ。本OSでは、最初に30分の講演で研究の動向や課題を総括し、4名の演者により研究成果の発表を行いたい。一般より1件の発表を受け入れたい。
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OS-5：理学療法分野における工学技術の応用
日本機械学会4部門連携OS 演題公募
オーガナイザ：松田雅弘（順天堂大学）、白銀暁（国立障害者リハビリテーションセンター研究所）
理学療法における工学技術の応用は重要性を増しており、ますますの発展が期待される。しかしながら、その研究開発は理学療法士あるいは工学者だけでは進展が難しく、両者の協働が不可欠である。本OSでは、理学療法上の課題に対する工学技術を応用した解決の取り組みを幅広く募集し、そのさらなる活性化のために両分野の専門家が議論を深める場としたい。
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OS-6：心臓血管血流生理
一部公募
オーガナイザ：渡邉宣夫（芝浦工業大学）、井上雅喬（芝浦工業大学）
循環器を支援する医療技術は目覚ましく発展してきた。さらなる技術の発展のためには、心臓・血管・血流の生理学を対象とした内科的新知見の導出が必要と考える。本セッションではそのような研究課題を取りあげたい。
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OS-7：がん対策を支える情報と技術
一部公募
オーガナイザ：梅沢淳（国立がん研究センター）、山内閑子（産業技術総合研究所）
２人に１人ががんになり、かつITが生活の隅々にまで浸透している現代において、「誰一人取り残さないがん対策」に対して工学者がどのように貢献しているか、あるいはこれから貢献できそうか、皆様と整理してみたい。
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OS-8：LIFE学生連合企画オーガナイズドセッション
完全指定
オーガナイザ：坂田洸崇（東京電機大学）
学生がオーガナイズする特別企画です。
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OS-9：各専門領域における支援機器人材育成プログラムの構築
完全指定
オーガナイザ：井上剛伸（国立障害者リハビリテーションセンター研究所）、二瓶美里（東京大学）、吉田俊之（埼玉県立大学）
支援機器の効果的な利用や開発には、専門職の役割が大きく関係してくる。現在厚生労働科学研究費にて、理学療法、作業療法、言語聴覚療法、視能訓練、生活支援工学の各領域における支援機器の開発や利活用に関する人材育成プログラムを構築している。それらについて報告するとともに、議論を深める。
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OS-10：介護ロボットから介護テクノロジーへの新展開
完全指定
オーガナイザ：森武俊（東京理科大学）、井上剛伸（国立障害者リハビリテーションセンター研究所）
介護する側の生産性向上や負担軽減と介護される側の自立や社会参画の促進に資するロボット介護技術やICT・IoT・AI 技術等の開発・普及を目的に、これまで行われてきた「ロボット技術の介護利用」に関する取り組みを総括し、「介護テクノロジーの利用」の新しい展開への期待と展望を議論する。
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OS-11：利用現場からのエビデンスの必要性と取組み
完全指定
オーガナイザ：後藤芳一（日本福祉大学）、坂本郁夫（日本福祉用具・生活支援用具協会）、岩上優美（東京医療保健大学）
2023年度から日本福祉用具・生活支援用具協会と日本生活支援工学会が共同で福祉用具のエビデンス取得を産学連携で実施している。モノづくり企業や流通企業を交えて現状を共有し、今後の展望を議論する。
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OS-12：ニューロリハビリテーションと工学
日本機械学会4部門連携OS 一部公募
オーガナイザ：安田和弘（東京保健医療専門職大学）、岩田浩康（早稲田大学）
本OSでは、ニューロリハビリテーションに関わる工学的技術に関して計測技術、治療技術などの提案・開発、それらの技術をヒトや動物に対して用いたときの基礎実験、さらに技術の実用化に関する講演を広く募集する。
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OS-13：医療Dxを実現する医薬品医療機器GS1コードの普及と課題
完全指定
オーガナイザ：荒船龍彦（東京電機大学）
2022年よりすべての医薬品、医療機器に添付が義務化されたGS1バーコードおよび添付文書の電子化が医療Dx推進の起爆剤になるために、今解決すべき現状の課題とその解決策について議論する
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OS-14：医療福祉ロボット
日本機械学会4部門連携OS 演題公募
オーガナイザ：中里裕一（日本工業大学）、寺田英嗣（山梨大学）、田中英一郎（早稲田大学）、菊池武士（大分大学）
医療や福祉の現場で用いられることを前提に開発された自動機器およびロボットに関する研究。またそれらの機器に搭載されるソフトウエア。さらに医療福祉に関係するPCや情報端末などのアプリケーション開発など。
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OS-15：分野連携が必要な領域における人材育成の取り組み
完全指定
オーガナイザ：桑名健太（東京電機大学）
医療・看護・介護・福祉の領域において新技術の社会実装のためには多分野の連携が必要である。本セッションではこれら分野連携が必要な領域における人材育成の取り組みをご紹介いただき、課題と今後について議論する。
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OS-16：生体流体工学 ～次世代の医療デバイス開発に向けて～
完全指定
オーガナイザ：丸山修（産業技術総合研究所）、増澤徹（茨城大学）
人工心臓などの次世代の医療デバイス開発に向けて、血栓生成や溶血を防ぐために必要となる最新の技術、とくに流体工学的視点からの見解について議論する。
